interview

どこに行くにも坂、坂、坂。

ちょっと困ったように言いながらも楽しそうな、授業コーディネーターの倉根さん。

個人的には坂というと、特別好き!ってわけでもない、よく知らないもの。
でもだからこそ、俄然気になりだしてしまう、この授業。
今回は「坂のまち小諸」で、坂の魅力を知る授業なんです。

坂の魅力って何だろう?

身近すぎて、改めて考える機会ってないけど、
身近だからこそ、知ったら今より少しだけ、うきうき暮らせるかもしれません。
そのためにももっと知りたい、坂のこと。
小諸は以前、城下町として栄えたそうです。
通常城下町は、敵が攻めてくるのを阻止するために、坂の上にお城があるものですが、小諸は坂の下にお城がある、珍しいところなんだとか。
理由は、坂の下の方が要害堅固の地で、安全だから。坂が多い小諸ならではの風景だと、倉根さんがお話してくれました。
道という道はほぼ全部坂だという小諸。こうやってその魅力を知っていくと、まちの印象もぐっと変わりそうです。

小諸だけでなく、みなさんのまちにもきっとある、坂。
もしかしたら、結構いいやつかもしれませんよ。

(まちの教室スタッフ 岩間夏希)

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倉根明徳(信州イノベーションプロジェクト SHIP 共同代表)
1978年長野県小諸市生まれ。金沢大学大学院修了後、2003年に長野県庁入庁。2013年には、若い力で地域を盛り上げるため「SHIP」を発足し、官と民の立場をうまいこと使い分けながら県内各地で奮闘中。