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空間をまちに開こう!たのしい公共空間のあり方とは

県立長野図書館にて3回にわたり開催される「可能性を形に。これからの『図書館』 想像(創造)会議」。このキックオフとなる講演会の企画コーディネートをまちの教室をご依頼いただき、これからの図書館の可能性ついて考えるワークショップに先立ち、スターパイロッツ三浦丈典さんに、公共空間のあり方ついてお話をいただきました。

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「公共」とは誰のもの?

「公共空間」というとみなさんはどんな空間を思い浮かべますか?
図書館、公民館、公園、学校…まちには様々な公共空間があります。
さて、これらは誰のものなのでしょうか?
三浦さんの答えは市民のもの。公共は「民」と「官」の間にあるけれども、あくまでも「民」の中の「公」であり、「官」はそれを支える役だといいます。市民のこんなことがしたい、こういう場所が欲しいという声を実現させるために、「民」の代表である「官」が具体的にアドバイスし、「公」として実現させる。
これが、三浦さんの考える「公共」の考え方のひとつです。

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interview

この目の前にある食の「特別」に気づいてもらいたい

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今週末25日に迫った「しののい まちの教室」。午後授業の授業コーディネーター厚海さんに授業意図などを、厚海さんが運営されるTEISHABA KITCHENにて、お聞きしました。

今回の講師、粂さんはお仕事つながりだそうですね。

そうです、僕の仕事をやってくれたりしていて。今は、フリーのライターをしています。

どんな話が聞けそうなのか、お聞きしたいです。

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【終了】先生、ギフトエコノミーってナンデスカ?

“経世済民(けいせいさいみん)”
「世を経め(おさめ)、民を済う(すくう)」、略して「経済」。
おお、世の中をおさめて、俺らをすくってくれんのか。そうだったのか、経済。
すごいぜ、経済。ありがとう、経済。
・・・・な~んて、素直に喜べる世の中でないですよね。むしろキュウキュウ言わされている方がほとんどではないでしょうか。でも、経済がなかったら、生活がなりゆかないのもまた、事実。今の経済だけだと、息苦すぎやしませんか?という人達が、じゃ、じゃあ、どうすれば?と「ギフトエコノミー」なる経済の在り方を模索しはじめています。おお、ギフト!!なんか心身に優しそう、でもわかったような、わからないような・・・先生、「ギフトエコノミー」ってナンデスカ?

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【終了】何なんですか、お金って。−目からウロコのワークショップ−

「よ~く考えよ~、お金は大事だよぉ~♪」とちょっと前のCMで歌われていました。
ここでよ~く考えよ~と言われているのは、その使い方、稼ぎ方、貯め方、増やし方の事だったりします。お金の周りの事は大事に考える一方で、我々はあまり「お金自体」の事を考えることが少ない気がします。そういえば、学校でも「お金とはなんぞや」とちゃんと習った記憶がありません。教えると何かマズイ事でもあるのでしょうか?う~ん、、、、これだけ毎日バシバシつかうものなのに。そんな疑問をお話のみならず、ワークショップで体感・体験して、「お金とはなんぞや」をアタマとカラダをつかって考えてみましょう。

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土地に触れる、ちいさなきっかけ

1年のうち最も松本の街にひとが集まるのではないかというくらいに、今年も賑わいを見せたクラフトフェア初日の夕暮れ、今月のまちの教室は、コーディネーターの菊地徹さんが営む栞日にて開催されました。こぢんまりとしたギャラリースペースはぎゅうぎゅう詰めの超満員。始まる前から熱気のこもった会場で、授業スタートです!

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講師の平山貴士さんと、菊地さんが出会ったのは昨年1月のこと。
平山さんが盛岡市内で営むインテリアショップHolz(ホルツ)に菊地さんが訪れたことがきっかけでした。実は、予てから松本のみやげものをプロデュースしたいと考えていた菊地さん。そのために、いわてんどから風土の届け方を学びたい、ということで、今回の授業開催に至りました。
(企画意図について、詳しくは、授業コーディネーターインタビュー 「いわてんど」に学んで松本土産をつくりたい。 をご覧ください)

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6月25日(土)「しののい まちの教室」を開催します

今年4月に2013年以来の授業開催をした長野市篠ノ井にて、「しののい まちの教室」を開催します。
再開にあたって、2013年開催当時の方、また新しく企画より参加していただく方を募り、篠ノ井でさまざまな活動をされる方々と企画しました。

vol.048 昔の人の知恵と摘み草料理
http://www.naganocampus.net/classes/1399
定員/30名
日時/2016年6月25日(土)10時開始(9時30分開場/授業は2時間程度を予定)
参加費/1,500円(授業料1,000円+材料費500円)
会場/Orche(長野県長野市篠ノ井布施高田846)
講師/原 光秋(NPO法人つみくさの里うるぎ 理事長/売木村役場助役)
授業コーディネーター/寺澤 幸文(長野電波技術研究所)

vol.049 都市と地域の美味しい関係。−食を通じた地域の魅力−
http://www.naganocampus.net/classes/1401
定員/30名
日時/2016年6月25日(土)14時開始(13時30分開場/授業は2時間程度を予定)
参加費/1,000円
会場/Orche(長野県長野市篠ノ井布施高田846)
講師/粂 真美子(フードエディター)
授業コーディネーター/厚海 俊司(クリエイティブディレクター)

interview

インタビュー番外編/働きかたとイベントへの考え

授業を今週末28日に控え、先日掲載したインタビュー「いわてんどに学んで、松本土産をつくりたい」の番外編をお送りします。

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ー 授業企画の意図を聞いてきましたが、他にも聞きたいことがあって、ひとつは栞日の営業について、いつもいっぱいイベントとかギャラリー展示とかして、他の人よりたぶん精力的に動いている感じがしていて、そこへの思いや考えみたいなことと、あと、まちの教室からのオファーはいつもふたつ返事だと思うんですよね。一緒に何かをやるというのは既に3回目でしょ。大きなものとしては3つあってそれ以外でもいくつかということで、その理由をちょっと聞きたいなと。(まちの教室では)結局他のところでやっているのって自分たちではできないところを補うというスタンスがあって、例えば、若い人がスタッフとして入ってくれているところに魅力を感じていたりとか、あとは企画っていうところで自分たちが考えている企画をなんか少し延長というか、ステップアップさせてくれるようなニュアンスだったりとか。だけど栞日とか、特に松本近辺の人たちとかって、自分たちでもできるわけじゃん。わざわざ一緒にやる必要はない。でもなんか、一緒にやることに対してどう思っているのかなというのが聞けるといいかなと。

えっと、まず第一点。栞日がおそらく、ほかと比べて精力的にという”ほか”というのはこの規模でなにか事業をやっているという”ほか”というイメージですよね、多分ね?

ー うん。あと、松本の他のやっている人たち、かな。

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【終了】都市と地域の美味しい関係。−食を通じた地域の魅力−

「東京カレンダー」「料理王国」元副編集長であり、雑誌、WEBなど多くの媒体で、食に関するレポートを続けるフードエディターの粂真美子さんを招き、近年の食トレンドや方向、日本の土地に宿る、食材、自然、文化を新しい視点で見直し、日本のどこかで数日間だけオープンする野外レストラン「ダイニングアウト」プロジェクトについてなど、食を通じた地域の魅力作りを、都市と地域の関係という視点でお話いただきます。

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【終了】昔の人の知恵と摘み草料理

昔ながらの庭の植物は、それぞれ目的がありました。食料や薬、行事など、様々な役目があったのです。それは、古い文献によって、現代にも伝えられています。雑草には、野菜にも負けないおいしさと健康があります。売木村で行われている活動と、料理を通して、再発見できる授業を目指します。

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interview

「いわてんど」に学んで、松本土産をつくりたい。

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今回のまちの教室と連動したギャラリー展示「いわてんど with てくり」設営の前日、授業コーディネーターの菊地さんに今回の企画意図についてお聞きしました。

ー まず、企画意図を説明してもらえますか。

今回は「『いわてんど』に学ぶ風土の届け方」というタイトルにしてあるのですが、盛岡に「Holz(今回の講師、平山さんの経営するお店)」というセレクトショップとオリジナル家具屋が合わさったようなインテリアショップがあって、あと市内から少し離れたところにある奥さんが営んでいる「raum」という雑貨店と共同で「いわてんど」という屋号で出張ショップをやってる。てんどが手仕事みたいな意味だったかな。岩手のいいもの、おいしいものとか、県内外の人たちに知ってもらおうという取り組みで。香川のまちのシューレとか都内とかで(企画展を)やっていた。

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これからの「写真」の向かう先

4月にしては汗ばむような快晴の中、フォトグラファーの濱田さんを講師としてお招きして「濱田英明さんに聞く「写真」の現在地」が行われました。イベント情報のリリースから開催まで日が少なかったにも関わらず40名以上のお客様にご参加いただきました。授業が始まると皆さん濱田さんの言葉とプロジェクタから映し出されたお仕事の数々を真剣な表情で聴き入っていました。

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授業コーディネーターの瀧内が濱田さんと最初にお会いしたのは、濱田さんがフォトグラファーと名乗る前のこと。当時、瀧内が企画した長野市でのイベントでデザイナーとして、展示設営をしていたのだそうです。その時は、濱田さん自身でもフォトグラファーに転身するとは考えもしなかったと話します。

まわりからの評価が、背中を押した

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【終了】「いわてんど」に学ぶ風土の届け方

栞日での企画展「いわてんど with てくり」の関連トークイベントです。岩手や東北の手仕事、土産物、オリジナル商品を各地に届ける「Holz&raum」の出張ショップ「いわてんど」について、主宰の平山さんに伺います。

「いわてんど」とは、岩手県盛岡市の「Holz / ホルツ」と姉妹店「raum / ラウム」による出張ショップ。岩手や東北の作り手たちの良いモノ、美味しいモノ、オリジナル商品などを全国各地で紹介しています。自分たちの土地の手仕事・土産物を販売することで、その土地の風土を、別の土地に暮らす人たちに、伝える取り組みともいえます。このアプローチは、盛岡に限らず、ある土地の魅力を全国に発信する上で、さまざまな可能性を秘めているように思います。
今回は「Holz」店主の平山貴士さんに、「いわてんど」のはじまり、これまで、そして、これからについて伺う中で、その可能性について、会場の皆さんと一緒に、考えてみたいと思います。

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interview

これから、「写真」が向かう先を知りたい

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4/23にしののいまちの教室で行われる「濱田英明さんに聞く『写真』の現在地」について、授業開催に至る想いをまちの教室スタッフでもある、授業コーディネーターの瀧内に聞きました。

ー篠ノ井としては久し振りの開催ですね。

だいたい2年と少し振りですね。

ーそうなのですね。その他の地域でも開催があるので、空いている感覚はないのですが、久し振りだと感じていました。まちの教室を開催し続けている理由とは何ですか?

えーとね、僕が続けられている理由としては、興味関心の幅が広がるんですね。自分だけでやりたいように授業を組み立てて、講師を選んでやり取りをする授業って、自分の予測の範囲内なんですよ。要は自分の世界の中。
だけど、自分の興味ある人とか、面白いなって感じる人、つまり僕以外の誰かに授業を頼むと、その人の興味の範囲があるじゃないですか、それが自分の興味の範囲のギリギリ外側にある。これって自分の世界を広げる可能性があると思うんですよね。
その授業に参加できれば、自分もスタッフも更に世界が広がるというか。
「興味ある人の興味」をつなげていくことを「興味の連鎖」って言ってるんですけど、広がり幅としては、大きな可能性があると感じています。

ー 今回の授業講師を、濱田英明さんにお願いしたのはどんな想いがあるのですか?

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【終了】濱田英明さんに聞く「写真」の現在地

2013年以来の開催となる篠ノ井での授業は、写真家の濱田英明をお呼びし、『KINFOLK』(アメリカ)や『FRAME』(オランダ)などの海外誌をはじめとした雑誌や広告での仕事をはじめ、「瀬戸内国際芸術祭 小豆島 醤の郷+坂手港プロジェクト」など地域を舞台にしたプロジェクトへの参加など、自身の活動の紹介から、いま、誰もが気軽に撮影し発表できる「写真」についてのお話をお聞きします。

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山田崇さんが 好きな人にすすめられた本 3冊

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今年は授業コーディネーターの皆さんに授業に関連したり、ご自身が最近に気になっている書籍を紹介していただきます。

今回はその第一弾。
授業コーディネーター山田崇さんのおすすめ本3冊。

山田さんより紹介していただいた本のテーマは
「好きな人にすすめられて 最近買った本」です。

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3つの『らしさ』がつくる シェアビレッジ

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午後2時、授業開始-

授業コーディネーター 山田崇さんからの問いかけで、今回なぜ参加したのか?と、まずは自分自身と向き合います。

「なんで、シェアビレッジなの?」

「人とお金が、集まる秘訣はどんなところにあるのだろう?」

こんな気持ちで席に着き、武田さんの話に耳を傾けます。講演が進むのにしたがって、会場は熱気が充満していくのがわかります。

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人と出会い、つながり、広げる。そして、そこにあり続ける。  後編

―山田さんにとって塩尻は残していきたい場所ですか?

「塩尻残していきたいです、生まれた場所ですから!」となら、誰でも言える。「私が死んだとき塩尻が残っていようが、死後の世界なんで関係ないですね」とも、誰でも言える。どうしよう……一言では言えない。

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人口がずっと増えていって、経済が成長していた時代はもうこない。その時には、単純に人が多くて、働く人が多ければ経済が豊かになったかもしれないけれど、もうこれ二度とこない。確かなことは、誰もわからないんだよ。でも、「わからないなりに、こうありたいっていう想いを考え続けなきゃいけないな」と、わたしは思っているんです。それは、現実問題として、わからないからやらないっていうことじゃない。

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interview

人と出会い、つながり、広げる。そして、そこにあり続ける。  前編

「しおじり まちの教室」3月の授業コーディネーター 山田崇さん。

まずは「元ナンパ師」と検索してみてください!

検索の1番上にでてくるのが、地域に飛び出す公務員・塩尻市役所職員の山田崇さんです。全国からのラブコールを受けて、各地で講演も行われています。

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そんな山田さん、商店街の実態を知るには、自らが中に飛び込んでみないとわからないと、小さな一歩が、大門商店街の空き店舗のシャッターをあげるきっかけとなり、空き家から始まる商店街の賑わい創出プロジェクト「nanoda(なのだ)」を生みました。

元空き店舗でみんなが集まれる「場所」でありながら、「毎月20日はワインなのだ」「お掃除なのだ」など、「~~なのだ」とイベントの名前にもなります。

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【終了】「1日8円からはじめる あなたの村をつくるプロジェクト 『シェアビレッジ』とは」

秋田県五城目町の築130年以上の古民家を農家民宿として再生し、都会の人を呼び寄せるプロジェクト「シェアビレッジ」
クラウドファウンディング MAKUAKEでは、あっというまに「年貢を納める村民」を800人以上集めたプロジェクト。
秋田県の辺境から始まる「村」の概念をひっくり返すプロジェクト「シェアビレッジ(SHARE VILLAGE)」
今回は、代表の武田昌大さんに塩尻市にお越しいただき、なぜはじめたのか、クラウドファウンディングを活用した仲間あつめ、シェアビレッジの現在、そして今後の展開などをお話ししていただきます。

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